七五三給食
11月16日の給食は「七五三給食」
メニューは、お赤飯、鶏のから揚げ、ほうれん草の和え物、大根となめこの味噌汁、チーズ、みかんでした。
給食については食材への興味関心、食べる量や早さなど、4月から比べても子どもたちの成長がみてとれます。おうちでもお子さまの食べる意欲の変化を感じている方も少なくないのではないでしょうか。
この日の子どもたちも、みんなで食べる給食の時間を楽しみながら、おいしい給食をもぐもぐと食べ終わっていました。
園では、食育の視点をふまえて給食の時間を過ごしており、今日のメニューはどんな調理法なのか、どんな食材が使われているかといったところも各年齢に合わせて説明しています。また、その食材はどうやって作られているのか、誰が作っているのかといったことにも関心をもてるような活動を行っています。
また、給食は嫌いなものは残してもいいことになっています。しかし、食べものの命をいただいていることへの感謝や、食材や調理する人への感謝の気持ちを大切にできる子どもに成長してもらいたいという願いをもって給食の時間を過ごしています。
おうちでも、食べることに興味を持ちながら、楽しくおいしく食事の時間をお過ごしいただければと思います。