先日かがやくえがおでご紹介させていただいた、新しい遊び場「じゆうのもり」☆

泥や水を使いながら遊べるように道具や場所の環境を徐々に整えているところです。「泥あそび」と聞くと、汚い、汚れる、バイ菌が心配…といったネガティブなイメージをお持ちの保護者の方もいるかもしれません。

しかし、泥あそびや砂あそびは、幼児期の子どもに欠かせない様々な刺激を与えることができる最高の遊びです。子どもの創造力・想像力・集中力・忍耐力を培うとともに、泥に触れることで五感が育ち、仲間と協力して遊ぶことで集団行動への適応能力やコミュニケーション能力も培っていきます。

大谷幼稚園の子どもたちも何度か遊ぶうちに、思い思いの遊びを発展させる様子が見られるようになりました。土・泥・水、どれをとってもひとつの素材だけで、多様にかたちを変えます。また、水を加えたり、減らしたりするだけで固さや感触が変わるので、さらに子どもたちの想像力が掻き立てられているようです。子どもの手にかかれば、遊び方は無限ですね。私たち保育者も驚かされるような遊び方をしている子も見受けられます。

ご家庭ではお洗濯が大変だったりとご迷惑をおかけすることもございますが、ご理解とご協力の程よろしくお願いします！！